遂にきた雪組集合日

こんにちは、せろりです。

 

 

『BONNIE&CLYDE』と『海辺のストルーエンセ』のロスに陥るかと思いきや「楽しかった〜!観た〜!」という思い出にびたびた浸りまくる日々を過ごしておりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はタイトル通り雪組さんの集合日に伴うその他キャスト配役発表と退団者発表について語っていきましょう。

はい、れっつご〜。

 

 

1. 退団者発表

以前のブログにて「『Lilacの夢路』のその他のキャスト配役発表楽しみ!」なんて思い書いたのですが、今日までの間に

その他のキャスト配役発表 = 集合日 = 退団者発表

と言うことを学んだせろり。

早く配役知りたい…

でも退団者出て欲しくない…

今日じゃなかった…

いつ発表なの…と気持ちが入り乱れ、身が入らない日々が続いていました。

 

 

 

3月9日

遂にこの日が来てしまいました。

ケータイには宝塚歌劇Pocketの通知が。

 

 

今日集合日だったんだ、この2つが並んでる…

やだ…見れない。ドキドキしながらも意を決してリンクを開きました。

 

雪組 退団者のお知らせ
2023.03.09

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 

雪組
白峰 ゆり
星加 梨杏
日和 春磨
真友月 れあ
涼花 美雨
天咲 礼愛
菜乃葉 みと

2023年7月16日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

 

引用元:雪組 退団者のお知らせ | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230309_006.html

 

想像以上に多い…

そしてこないだ良いなと思っていた生徒さんばかり。

 

特に星加梨杏さんと日和春磨さん…

素敵な男役さんだなとせろりが今後のご活躍を楽しみにしていたお2人だったのでかなりダメージが強すぎました。

 

まじか。星加さん、日和さん…。

発表前よりも仕事が手に付かない…

 

次回の『Lilacの夢路』に向けて過去の作品を見て「あのときの!彼!かりあんだったの!」「ぴよりいた〜〜〜!」とお勉強していたところだったのでかなり寂しいです。

 

昨年の咲城けいさんの星組から雪組への組替えの影響もあるのでしょうか…

 

白峰ゆりさんは若干覚悟はしておりましたが、辞めてほしくないと思っていた好きな上級生の娘役さんだったので本当に寂しいです。

 

 

 

でも悲しんではいられない。

ここからは配役発表についてたくさん語っていきたいと思います。

 

 

2. その他キャスト配役発表

まずはドロイセン家5兄弟からいきましょう。

長男:彩風咲奈さん

次男:朝美絢さん

三男:和希そらさん

四男:一禾あおさん

五男:華世京さん

 

5兄弟にトップさん、2番手3番手まとめてきた!と驚きました!

良いんですか!?彩風さんと朝美さんが兄弟っていうのでも楽しみなのに和希さんも!!!

ボニクラで観たクライドとバックの並びといい組み合わせも良かったので上の3兄弟がこの御三方とは!

とても楽しみで仕方がありません。

 

発表前は「長男・次男・三男を1番手・2番手・3番手にまとめちゃう?いやいや、贅沢すぎないか、和希さんは鉄工職人アントン?大人っぽすぎるかな、」なんて悩ましい人事なんだと想像しておりました。

彩風さんに夢白ちゃんを紹介する五男については、ワンチャン華世京?なんて思っていたので当たりました!夢白ちゃんを彩風さんに紹介するかせきょー。想像つく…。

 

そしてその鉄工職人アントンは縣千さん!

納得〜〜!!!

そっか!そうだよね!!あがちんよね〜!

ひとりで納得そして解決

 

アントンのお仲間であろう鉄工職人の皆さんは以下の通りでした。

カール:天月翼

ミハエル:眞ノ宮るい

クルト:聖海由侑

職人:麻斗海伶、稀羽りんと

 

楽しそうな鉄工職人の皆さん。あ〜もう期待しかありません。

 

 

プロイセン軍隊 ウェーバー少佐:久城あす

プロイセン軍隊の下士官 ヴェックラー:咲城けい

将校(ウェーバーの部下):日和春磨、真友月れあ

 

軍隊?ドロイセン家とどういう関係になるのでしょうか。ワクワクが止まりません。

下士官が読めなかったのと意味が分からなくてググってのはここだけの話にしておきましょう。

 

配役が発表になり益々『Lilacの夢路』が楽しみになりました。

 

星加さんと日和さんのお姿をしっかりと大劇場で目に焼き付けたいです。チケット頑張ります。

 

新人公演はまた後日のようですね。

こちらの配役も楽しみです。

無事初日を迎えられますように!

 

今回はこの辺で

お読みいただきありがとうございました。

 

ではまた〜。