『Lilacの夢路』に想いを寄せて
こんにちは、せろりです。
2月に入りまして雪組さん両チームともに無事幕が開きましたね!おめでとうございます。最後まで駆け抜けられますように…!
ということで今回は雪組さんの次回作について語っていきたいと思います。
はい、れっつご〜。
2月6日。彩風咲奈さん、夢白あやさん新トップコンビ プレお披露目公演『BONNIE & CLYDE』初日に
次回の宝塚大劇場お披露目公演『Lilac(ライラック)の夢路』-ドロイゼン家の誇り- と
『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち- のポスター、一部配役が公開されました。
新トップコンビお披露目を盛り上げようという劇団の熱が伝わってきます…。
ビジュアル良いです。最高です。
ポスターともう一つ、CGの線路をバックに彩風さんが右手を挙げている?差し伸べている?お写真を見つけました。どちらもとっても素敵です!好きです!(突然の告白)
キラキラしていて華やかなポスター。
なんて美しいんだ…
これだけで白飯何杯でもいけますね。
……いや、流石に言い過ぎかもしれない。
胃の限界もあるので頑張って2〜3杯だと思います。はい。
先日、『海辺のストルーエンセ』を観劇した際にチラシが置いてあったので貰って来ました。
早速部屋に飾っています。幸せです。
まずはミュージカル『Lilac(ライラック)の夢路』について。
鉄道産業の設立こそ、ドイツ諸邦の発展と統一に繋がると信じるハインドリヒ。それは、5人兄弟が力を合わせることによって事業を成し遂げようとする姿とも重なっていく。兄を尊敬しながらも反論する官僚の次男フランツ、三男ゲオルグより告げられた亡き父親の噂、融資銀行の思惑や国からの圧力等、様々な問題がハインドリヒにのしかかる。しかし、それらを乗り越える時には、いつも兄弟の力があり、エリーゼの愛があった。
引用元:作品紹介 | 雪組公演 『Lilac(ライラック)の夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』 | 宝塚歌劇公式ホームページhttps://kageki.hankyu.co.jp/revue/2023/lilacnoyumeji/info.html
19世紀のドイツ。作品紹介を読む限り、次回の雪組さんは貧乏じゃなさそうですね(笑)
鉄道事業のお話……ドイツ版の阪急さん??と一瞬頭をよぎりました。もうすぐ宝塚歌劇110周年ですもんね。
そして気になる配役です。
先日発表になったのは彩風さん、夢白さん、朝美さんの御三方。
ハインドリヒ 彩風咲奈
エリーゼ 夢白あや
フランツ 朝美 絢
ということで彩風さんと朝美さんが兄弟役!!
前回の『蒼穹の昴』では義兄弟でしたが、今回は本当の兄弟ということになりますね!ありがとうございます!
朝美さんは官僚の次男 ということはお堅い感じだったりするのでしょうか。
「兄さん!」と呼んでそうなポスター写真なので是非呼んでいただきたいです。(願望)
そして彩風さんと対立する役柄のようにと読み取れたのですが、また兄弟喧嘩ある系ですか?(大いに期待)
毎回想像を超える素敵なお姿を見せて(魅せて)くださいますので次回作でもまた新たなお姿を魅せてくれそうですね。ワクワクです!
全キャストの配役発表が待ち遠しいです!
レビュー『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち- についても少し。
今回の作・演出は藤井大介先生。
藤井先生と雪組といえば2018年の『Gato Bonito!! 』〜ガート・ボニート、美しい猫のような男〜 でしょうか。
『Gato Bonito!! 』はまだ観たことがないので藤井先生の演出の特徴がどんな感じなのか分からないせろり。
藤井先生は前回、宙組さんの『Capricciosa!!』-心のままに-の作・演出をされていて、その時のお噂はチラチラ聞いております…。
レビュー = パリってだけでお洒落でキラキラ華やかなイメーがありますが、今回は第109期生の初舞台お披露目公演でもあり、Wのお披露目でより華やかなショーになりそうですね。
藤井先生によってどんな風になるのか。
まずは公演までにお勉強したいと思います。
大劇場で観劇したい…!東京でも是非観劇したいです。
果たしてチケットは取れるのか……。
頑張ります。
少なくともライブ中継はあると思うので観劇レポを書きますね!
今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた〜。